院内紹介
受付・待合室・診察室
光が差し込む明るい内観となっております。
予約システム、キッズルーム、バリアフリーなど、快適なクリニックづくりにしております。
診察や検査の待ち時間中に、少しでも快適にお過ごしいただくため、待合室にWiFi を設置いたしました。接続方法は院内にてご案内しております。
駐車場、およびクリニックの入り口を含め、クリニック内はフラットな作りとなっておりますので、車いすの方でも安心してご来院いただけます。多機能トイレにはおむつ交換が可能なベビーシートもございます。
キッズスペース・バリアフリー
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毎朝検温し、健康管理を
徹底しております。 -
スタッフのマスクの着用を
義務づけております。 -
手洗い・うがい・消毒を
徹底しております。
発熱外来
当院では、新型コロナウイルス感染症の流行に伴い、2020年10月2日より発熱外来を開設しております。
発熱がある方以外に、新型コロナウイルス感染症が疑われる方、感染症患者との接触がある方は、一般の診察室とは別に設置した発熱外来用診察室にて診察、および検査を受けていただきます。
耳鼻咽喉科領域専用CT
充実の検査機器
高精細の電子内視鏡
当院では、患者さまの病状を言葉だけではなく、実際の画像を一緒に見ながら説明をすることで、 納得いただける診断・治療を行っています。
1日20本以上の喫煙をされる方、飲酒量の多い方は、咽頭がんや喉頭がんなどのリスクが高くなるため、定期的な検査をお勧めしています。
その他、耳の中や鼻の奥まで詳細に観察が可能です。
高精細画像で精度の高い検査・診断を行います。撮影した画像を強調表示するシステム、I-scanによって一般的な内視鏡では難しい病変の発見や特定につなげます。
小児や鼻腔が狭い方でも容易に挿入できる超細径のビデオスコープを使用し、患者さまの苦痛を軽減しています。
各種検査を組み合わせて、治療効果を判定し、その後の治療方針や手術適応を判断します。
アレルギー検査機器移動式免疫発光測定装置 DropScreen A-1
従来のアレルギー検査装置とは異なり、指先に小さな針を指して採血を行うため、小さなお子さんや採血が苦手な方の負担を軽減します。約30分で測定完了します(結果説明や翌日以降・もしくは再診日となる場合があります)。
保険適応の検査ですので、安心してご利用いただけます。
お子さんのアレルギーが気になる、さらには他院でアレルギー検査ができなかったなど、アレルギーでお悩みの方はぜひご検討ください。
検査の流れ
検査可能なアレルゲン(41項目)
新型コロナウイルス感染症に対する遺伝子検査
RT-PCR法:Smart Gene ®
NEAR法(等温核酸増幅法): ID NOW™
検査を行う際の検査機器の指定は原則行っておりません。ご了承ください。
医療設備
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顕微鏡主に耳内の診察や処置に使用します。肉眼で見えにくい鼓膜の詳細を調べたり、耳内の異物や耳垢を除去したりします。
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赤外線フレンツェルめまいがしている時には、眼振という特徴的な眼の動きが見られることがあり、これを観察するための眼鏡です。赤外線カメラが付いていて、明るいところで観察するよりも所見がわかりやすく診断に有用です。
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聴力検査装置純音聴力検査(音が聞こえているかの検査)や、語音聴力検査(言葉の聞き取りやすさを調べる検査)、ティンパノメトリー(鼓膜の動きの程度をみる検査)などを行います。
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電気メス主に鼻出血を止血するために用います。鼻出血を繰り返されている患者さまでは、鼻の中に血管がでていることがあり、これを焼くことにより確実な止血ができます。
また、手術の際の止血にも使用します。 -
硬性鏡(耳用・鼻用)内視鏡とは異なり、金属の細い棒のような形態をしています。内部に高精度の光学レンズを組み込んでおり、ビデオカメラを接続して、モニターに映して観察します。鼓膜鏡、鼻腔鏡の2種類があり、処置、手術に使用します。
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超音波診断装置(エコー)頸部のリンパ節や腫瘤、甲状腺の診察の際に使用します。